みけねこ。

〜ちなみに、ねこはカンケーない。オレが飼ってるだけ〜

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- --:-- | スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-) |
やばい。これはやばい。めっさおもしろい。

3月のライオン (1) (ジェッツコミックス)3月のライオン (1) (ジェッツコミックス)
羽海野 チカ

白泉社 2008-02-22
売り上げランキング :

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

「ハチミツとクローバー」で有名になった羽海野 チカ氏の新作。「3月のライオン」。

ってか、実はこの作品の存在をずっと知りませんでした・・・orz
書店でアオリみたら既に2巻が発売されているし。
なん・・だと・・

そっこーで1巻といっしょに買ったよ。んで、レビュー。

まー、どうしたってハチクロと比べてしまうし、比べられると思う。
という訳で、3点だけ比べてみよう

・主人公
ハチクロでは、複数の視点から絡み合う人間模様を描いていた。
3月のライオンでは、どうやら主人公・零くんの視点のみのようだ。
これはいろんな意見があるだろうが、オレは一人視点の方がいいと思う。
話がまとまって読みやすく、零くんという主人公像が浮き彫りになるし。

・舞台
ハチクロでは、美大での研究室や寮が舞台となっていた。
3月のライオンでは将棋。しかも零くんはプロ棋士だ。ちょっと意外な感じだった。
でも、作者の描く本質はあくまで繊細な人間ドラマであって、将棋の対局とかではない。
ハチクロでも確かに美術関係の話はちらほらあったが、それは物語を動かすための
土台に過ぎなかったと思う。3月のライオンではそれが将棋になっただけ。

・脇役
ハチクロでは言わずもがな。個性的なキャラだらけ。知らない人はマンガを読みなさい。
3月のライオンでは、零くんが居候している家の三姉妹や、担任の先生、
2巻で活躍(?)する香子さんなど個性的なキャラが揃っている。
なかでも、自称零くんの親友・二階堂がいい味だしてる。コイツいなかったら
本編はかなり暗くなってしまうんじゃないか?
二階堂のバカっぷりが、零くんの根暗っぷりを見事に中和している。

話が変わるけど、普通は将棋マンガといったら「ハチワンダイバー」を思い出す
と思ったんだけど、オレは何故か「ヒカルの碁」を思い出した。
将棋ですらねぇw。
まー、「ヒカルの碁」も碁を題材として、小学生だったヒカル自身の成長を描いていたと思う。
そういう意味では、3月のライオンは「ヒカルの碁」に近いのかもしれない。
主人公の性格に違いがありすぎるが。


総評としては、まだ零くんの心理・心情が不安定すぎて性格がつかめていないし、
どんな方向性をもった物語になるか分からない。

でも、初っ端からぐいぐい読ませるし、続きが読みたくてしょうがない。
きっとハチクロに引けをとらない名作になりえるマンガだと思う。

んで12巻くらいで終わると思う・・・orz



追記
「3月のライオン」ってタイトルが妙に気になった。全然内容とむすびつかないじゃん。
ハチクロもアレだったけど・・・。そーゆうもんなの?

スッキリしないので、3月のライオンのタイトルの由来をwikiで調べた。

以下引用
タイトルの「3月のライオン」"March comes in like a lion"は、
"March comes in like a lion and goes out like a lamb."
( 『3月は荒々しい気候とともに始まり、穏やかな気候で終わる』)
というイギリスのことわざの一部より取られている。

穏やかなHAPPY ENDになりそうです。たぶん。












管理者にだけ表示

トラックバックURL↓
http://mikeneko527.blog25.fc2.com/tb.php/39-6e1701a1